冬はホエールウォッチングの季節。
暖かい海で子育てしようと、ベーリング海から南下してきたクジラさん達が沖縄周辺に集まってくる時期なんです。

特に1月中旬から4月半ばは、ほとんどの業者が『クジラを見れなければ全額返金します』と保証しているくらい、ウォッチングには最適のとき。
潮吹き、顔出し、しっぽ、運が良ければまだ小さい子クジラさんの姿も見れてしまいます(・∀・)

そこで今日は、ホエールウォッチングの予約のコツや船上での注意点、見学中に必要なグッズからゲロ対策まで書いていきますね。

  • ホエールウォッチング当日の流れ。
    • どこで予約する?那覇・中部・北部・地域別の特徴。
      • 那覇。
      • 中部。
      • 北部。
    • ゲロ対策から船上で欲しいものまで。ホエールウォッチングに必要なものリスト。
    • 船上でゲロらないための5つのコツ。


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ホエールウォッチング当日の流れ。


前日までに行きたいツアーを選んで予約。
当日港に集合してお金を支払います。
業者にもよりますが、朝出発だと8〜9時。
昼からの船だと1時〜2時ごろ出発となりますね。

予約した方々が全員集合したら、クルーザーに乗って出航。
クジラさんのいる海域まで移動します。

フェリーとか高速船に比べると、小さな船での航海。
海の状態によってはお尻が浮くような激しい揺れが起こるので、絶対に酔い止めは飲んでおきましょう。


クジラさんが見つかったら、ウォッチング開始。
進行方向を妨げないように後ろに回り、呼吸するため水面に浮かび上がるクジラの姿を待ちます。


※那覇出発の船だと、7〜8組で半円を描くようにして観察することもあります。
当然、後からポイントに来た船はクジラの近くに寄れません(´・ω・`)※
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キリのいい所で切り上げ、港に戻ります。
朝便だとだいたい12〜13時、昼便だと16〜17時ごろ解散となります。
クジラの見れる確率は、朝でもお昼でもいっしょ。
旅行の都合に合わせて予約しましょう。


左:朝便で出航前の海。
右:昼便で帰る途中の海。
どちらもきれいですよね(・∀・)
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どこで予約する?那覇・中部・北部・地域別の特徴。


大きく分けて、ホエールウォッチングの船が出るのは那覇・中部・北部の3地域。
それぞれ特徴があるので、行き方や船の大きさなどの違いを書いていきますね。


那覇・中部・北部の位置関係。
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那覇。


那覇市内の港から出発します。
空港やホテル街からも近いので、1泊2日などの短い旅行でも参加しやすいのがポイントですね。

送迎付きのツアーも複数あるので、はじめての沖縄で土地勘ない人やレンタカー借りていない方も行きやすいです。
中には差別化のため、『無人島上陸付き』などオプション付いたツアーもあったりします。


慶良間諸島の無人島・チービシにて。
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たくさんの方が乗れるよう、中部や北部に比べると船は大きめ。
立派なクルーザーは(まだ)揺れにくいので、船酔い心配な人におすすめです。


●業者●
多い。
『送迎付き』『オプション付き』など必要に応じてツアーを選びましょう。

●行き方●
那覇市内なので近い。
朝の便だと13時ごろには解散するので、旅行最終日に行くのもありですよ(・∀・)

中部。


沖縄本島の中部にある、宜野湾市周辺から出発します。
バスでも行けなくはないですが、ちょっとめんどう。
送迎もないですし、レンタカー使うのが前提となりますね。

万座毛や海中道路など観光地豊富な中部地区。
ドライブコースに組み込んだりリゾートホテル行く途中に立ち寄るのがよいと思います。

那覇と比べると船の数が少ないので、クジラさんの近くまで寄れるのがいいところ。
また『青の洞窟・シュノーケルツアー』などとセットにできるので、1日中海で遊びたい方にもおすすめです。


●業者●
那覇より少なめ。シュノーケルや体験ダイビングなどオプションも豊富。

●行き方●
レンタカーが前提。
那覇へ戻るまで40〜50分ほどかかる。

北部。


沖縄本島北部にある名護市周辺から出発します。
コンビニで前売り券買うよりお得な『水族館とのセットプラン』もあるので、美ら海水族館行く方はウォッチング後に予定立てた方がいいですね。

こちらも中部のツアーと同じく、パラセーリングや体験ダイビングなどいろんなオプションをつけることができますよ。

船の数が最も少ない北部。
他人を気にせず甲板のいい位置でクジラさんが見れるので、人ごみ嫌いな方や写真撮りたい方におすすめです。
ホテルから送迎あるお店もあるので、レンタカーない人でも大丈夫ですよ。


タイミングいいと、船の横でクジラさんが見れたりします(・∀・)
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●業者●
少ない。
クジラの近くでゆったりウォッチングできる。
体験ダイビングなどオプションも豊富。

●行き方●
送迎OKの業者もいる。
那覇からはレンタカーで90分以上・バスだと2時間かかる。

ゲロ対策から船上で欲しいものまで。ホエールウォッチングに必要なものリスト。


ホエールウォッチングで乗船するのは、フェリーや高速船よりも小さな船。
波の影響も受けやすいので、揺れるし水しぶきも飛んできます。
そこで大切となるのが、酔い止めと濡れても問題ない格好です。

  • アネロン。
  • ハンドタオル。
  • レインコートとレインパンツ。
  • 濡れてもいい靴。
  • 一眼やミラーレス持っていく人は、カメラカバーとレンズフード。


まず絶対に必要なのが、釣り人やダイバーが愛用する強力な酔い止め、アネロン。
お尻が浮くような強い縦揺れでも!
身体が壁に打ちつけられるような激しい横揺れでも!
船に乗る30分前に飲んでいれば耐えることができます。

特に港に戻る時は、クジラの位置探りながら進む行きよりスピード出しています。
ただでさえ帰りは、『クジラ見るまでは元気でいなきゃ』と思っている行きより酔いやすいもの。

クジラさん見て、楽しかった記憶のまま帰りたいですよね?
ドライブしたり美味しいもの食べたり、ホエールウォッチング後も充実した旅にするためにも、絶対に酔い止めは飲んでおきましょう。


超強力酔い止め・アネロン。
これなしでは小舟乗れないですよマジで。

【指定第2類医薬品】アネロン「ニスキャップ」 9カプセル

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クジラの出るポイントまでの移動も、船を止めてクジラ待ちしている時も、ちょこちょこ水しぶきが掛かります。
レインコートはもちろん、足に波が掛かった時のため、レインパンツと濡れても問題ない靴を用意しておきましょう。

雨具は100均ので大丈夫ですが、生地薄いので破れやすいです。
着るとき爪で引っかけないよう注意してくださいね。


波が作る虹。きれい(・∀・)
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スマホだと望遠機能弱いし、一眼やミラーレスでキレイにクジラを写したい!という方に必要なのがカメラカバーとレンズフード。

防塵防滴ないカメラはもちろん、フジ・オリンパス・ペンタックスなど防滴機能ある機種使っている方も後で塩気拭くのが面倒だったらカバーで波を防御しておきましょう。

また、レンズフードも必要。
横から水しぶきがきたときガードできるので、『波でレンズ濡れた